「デジタル × ものづくり」カレッジ のご紹介

「デジタル × ものづくり」カレッジ のご紹介

「デジタル×ものづくり」カレッジ実施 ~1年かけてIoT・DXを肌で体感しよう~

「デジタル×ものづくり」カレッジとは、現在の情報化社会で必要不可欠であるデジタル技術を、ものづくりの視点で基礎から俯瞰的に捉える技術力を養います。

工学・実学一体の「ものづくりの基礎」と「デジタル技術」が融合したカリキュラムで学ぶことにより、自社にある設備を活用して、将来のDX (デジタルによる変革)に向け、自らデジタル技術を活用したカイゼンができる次世代の人材を育成します。

特徴的な点としては、学生と共に学ぶ合同プロジェクト実習を取り入れており、工学知識を5年間学んできた豊田高専 専攻科生(大学3年生に相当)と混成チームを組み、どのようなものがあれば現場に役立つのかを企画・構想・開発し、プロジェクトを進めることで、柔軟な発想力とリーダーシップを養成します。

プロジェクトでは講座を通して学んできた企業生が、実際に会社に取り入れたいIoT・DXの仕組みを具現化して学生と一緒に実現するため、ものづくりができる学生・現場を知る企業生が即戦力の技術を身を持って体験できる点にあります。

2022年度の募集は終了しておりますが、活動内容に関しては下記の公式ホームページにてご紹介しております。

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