定期開催しています。製造技術者育成プログラムのIoT・DX関連講座

定期開催しています。製造技術者育成プログラムのIoT・DX関連講座

定期開催しています。製造技術者育成プログラムのIoT・DX関連講座

毎年、中堅・中小企業の製造現場の初級技術者を対象として『座学の講義と、演習・実験・実習・企業研修』により、実践的な知識と技能を修得することができる講座を開講しています。
製図(年2回)・制御・電気電子の3種類の講座を用意し、各企業で必要とされる基礎知識をまだ経験の浅い初学者を対象とした講座となっています。

DX・IoT向けの講座としては、「講座③ 電気・電子回路とIoT活用の基礎」が該当します。
生産・製造・保全の初級技術者が、電気回路などに広く用いられる低価格なセンサを取り扱う上で必要な電気・電子回路の基礎を、講義と実験実習により実践的に学びます。
また、組み込みシステムの基礎技術を学ぶことで、現場で活用できる基礎知識の習得を目指します。
さらには、IoTデバイスとクラウドとの連携、簡易型ロボットなどを体験することで、データの活用方法を体系的に学び、現在の動向から今後の技術まで、センサ活用に関して幅広く学びます。
IoTデバイス貸し出しの際にも使用しているM5stickCを実際に使った講座を行うなど、簡易的に開発が可能な知識を幅広く学ぶことで初学者がIoT・カイゼンに興味を持つことを目指しています。

この他にも
講座② 生産設備制御・ロボットの基礎では、産業コンピュータであるPLCやロボットのことを学んだり、
講座①-1,2では、初学者向けの機械製図の基礎を学ぶことができます。

募集開始の際には、とよたイノベーションセンターのHPトップページより募集告知を行いますので、次回の募集開始までお待ち下さい。

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