中小製造業者のDXの取り組み
中小企業にとって『DX化』は時間、人材、予算のハードルが高くなかなか、踏み出しにくいと思われていますが、実際には中小企業にこそ大きなメリットのある取り組みです。
最近では低コストでなおかつ、自社内で開発できる市販のデバイスやソフトなどを活用し作業の自動化、データの共有化が可能になってきました。さらにDX関連の補助金など行政からのサービスも拡充しており、中小企業がDXに取り組むハードルはすでに下がってきています。
今回は中小製造業者が取り組んでいるDXの事例を各企業の担当者より、お話しいただきます。
将来的に中小企業の「DX化」は不可避です。
この機会にDX導入機運を高め、自社の経営課題に有効なソリューションを見極めましょう。
【とよたビジネスフェア】3/3（金） 14：00~16：00
テーマ① 「繊維染色業は取り組むDXがもたらすGX」 株式会社艶金 代表取締役社長 墨 勇志 氏
テーマ② 「次世代魚屋のデジタルシフト」 株式会社寿商店 常務取締役 森 朝奈 氏
テーマ③ 「豊田市内製造業者のDXの取り組み」
◆「無人工程の稼働率の見える化」 アール・ティ・エンジニアリング㈱
◆「ICカードリーダーを活用した出退勤管理システム」 友新精機㈱
◆「プレス製品の品質安定化～IoTで見えた温度と品質の相関関係から～」 サトープレス工業㈱
詳細は下記URLをご覧ください
https://www.toyota-bizfair.jp/
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