~生産系データ収集の自動化→収集データの可視化・分析へ~
DXには生産系と業務系があり、本講座では生産系DXを取り扱います。生産設備に安価なIoTデバイスを取付けて、稼働データを自動収集する→取集データをクラウドへ蓄積し可視化・分析する一連の手法を学びます。活用事例も紹介するので受講を通じて生産現場の見える化や改善のヒントが得られます。
【講座内容・日時】
1日目 令和5年9月29日(金) 13:30~16:30
◆IoTデバイス(センサ・wifi付きマイコン)をアイコン化された簡単な命令の
プログラムで動かしてみる。
2日目 令和5年10月27日(金) 13:30~16:30
◆採取したIoTデータをGoogleスプレッドシートへ自動的に書込んで
データベース言語で抽出操作する。
◆入力集計が容易な作業日報フォームを作成する。
3日目 令和5年11月24日(金) 13:30~16:30
◆採取中のIoTデータをwebアプリ(node-red)で受信し、ダッシュボード上で
リアルタイムに可視化する。
4日目 令和5年12月15日 (金) 13:30~16:30
◆蓄積された大量のデータを、ディープラーニング分析する。
◆変化点を自動的に見つける。
【講師紹介】
佐野 敏幸 氏:ものづくりマイスター(IT部門)、中小企業診断士、Smart SME Supporter
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